生い立ち（42）

私の疾患に理解を示し結婚をしてくれた主人でしたが、
唯一　言葉にする事がありました。

それは、「もう少し早く歩けない？」でした。

主人は 175cm、私は147cm、一歩の距離が違うのです。


七条文堂（まお）さんのジュースを飲み続けていたある日、
転勤先から戻った主人と出掛けました。

歩く私に対して　主人が、　「ちょっとちょっと！歩くの早くない？
俺、追いつけないんだけど、えっ何？すごくない？」って、

主人は転勤先におり、2年ぶりに会い、スーパーに出掛けた時の会話です。

すごく興奮して話しておりました。

半世紀、誰かと出かけると小走りして追いついていた私、

もう小走りしなくていいんです！　

みなと同じ速さで、同時に歩けるのです！

同じくして、あれだけ運ぶのが苦手だった水物も、
殆どこぼさず運べる様になりました。

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生い立ち（41）

生きていると新たに人と出会ったり疎遠になったりします。

その縁は目には見えません、

重力も目で見えません、

機械で数値化もできません、

見えませんが存在します。

あのジュースは、作って下さる七条文堂（まお）さんの手を通して
その人その人に必要な神様からのエネルギーが入ります。

ですので排出を繰り返し、あきらめず続けていけば、
改善に向かいます。

実際に、私は改善しています。


野菜に灰汁がある様に人間の身体にも灰汁があり、

その灰汁が難病や数々の疾患、人生が上手くいかないなど
人によりそれぞれ違いますが、苦しみの種だそうです。

私はジュースを飲み、その身体の灰汁の排出を繰り返してきた事で
表に出ている苦しみに変化を起きました。


足をひきずらないと歩けなくなってしまった私の足は、
水物を持てば　殆どこぼれてしまい、

集団での歩く速さに追いつけず、
苦しい思いをしてきましたが、
これも現在では大きく改善しました。

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